
こんにちはHMです。
スペインの首都であるマドリード。市内の建造物はお城の様な優雅な作りをしていてスペインのバルセロナの同じ世界各国から多くの観光客が訪れる、有名な観光都市です。
本日はマドリードに来たら絶対に訪れるべき人気のある観光スポットを5つ紹介したいと思います。
ラス・ベンダス闘牛場
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闘牛で有名なスペインですが、ラス・ベンダス闘牛場はスペイン国内で最大の闘技場になっています。
3月〜10月の期間、日曜日に2時間〜3時間弱ほどの間、本場の闘牛の迫力を味わう事ができます。 闘牛には役割や1連の流れからの演技もあり、合計5・6回ほど観賞します。 また客席は1階席から4階席まであり、座席の位置によって迫力も違い値段も異なります。 スペインの地元の人だけでは世界の観光客からも人気があるので是非本場の闘牛を味わってみよう!!
マヨール広場
マドリードの中心エリアにあるマヨール広場は、17世紀に建造された中世の雰囲気も味わうことのできる集合住宅に囲まれた広場です。 アーティストや日本ではあまり見ることのできない大道芸人がいたり、屋台やオシャレなカフェやBARがたくさんあります。
ソフィア王妃芸術センター
ソフィア王妃芸術センターの名前の由縁はファン・カルロス1世の王妃の名前にちなんで付けられた美術館です。 美術館では有名なピカソのゲルニカ以外のほとんどの展示物が写真がおkになっています。ただし全部がおkとなっている訳ではないので分からない場合はしっかり聞きましょう。 スペイン語で聞くのが1番良いですが、簡単な英語でも返答はしてくれると思いますので「Can I take a pictures?」と簡単なので覚えておきましょう。
マドリード王宮
ヨーロッパ1大きい王宮として有名で、別名オリエンテ宮とも呼ばれています。 正面にある広場から眺めるマドリード王宮の外観は言葉が詰まるほどの絶景です。 内装もとても豪華ですがマドリード王宮では入り口の階段までしか撮影する事はできません。 王宮から少し離れた場所には王立武具博物館もありますが、一緒に回っておきたい場所なので是非立ち寄ってみてください。
プラド美術館
世界で1・2を争う美術館です。 莫大な数のコレクションが多数納められており、有名なスペイン画家ベラスケス・ゴヤの作品も納められており、ただし館内での写真はNGです。本来プラド美術館の入館の時には15€の入館料が取られますが、閉館2時間前になると無料で入館が可能になるので先に旅のプランを考えておく事をオススメします。
注意!!
まとめ
いかがでしたでしょうか? スペイン マドリードを正直1日で回る事は不可能です。 それほどマドリードには魅力が詰まっている都市です。 この他にもたくさんのオススメのスポットはありますが、マドリードに来たら絶対に外す事できないオススメの観光スポットを紹介させて頂きました。 皆さんの旅のサポートになれば幸いです。