
こんにちはHMです。
エリア毎に違う表情を持つ、韓国の首都・ソウル。各エリアの特徴をしっかりと把握して頂く為にポイントをまとめさせて頂きました。日本からもソウルは気軽に行ける為、慣れている方であれば日帰りで行く方もいます。皆さんは、どのようなプランニングを練って行かれていますでしょうか。
韓国・ソウルの市場はそれぞれ特徴を持った市場になっているので、11選の市場の特徴をお伝えします。
明洞
・グルメ、ショップ、ビューティが全部楽しめる!
百貨店から小さいショップ、多彩な飲食店、エステまでなんでも集まるソウルきっての繁華街です。東京の渋谷に例えられる事も多く、日夜若者や観光客で常に賑わい、汗蒸幕施設やホテルも充実おり、買い物や飲食が満喫できる場所となっております。夕方になるとメインストリートに屋台も並ぶので楽しみが倍増します。
・ミリオレ明洞
明洞駅のすぐ上にあり、待ち合わせスポットと言えばこことなっております。深夜まで営業しており買い物にも便利。衣類、アクセサリー店、雑貨などあります。上階はホテルとなっております。
東大門市場
・オールナイトでショッピング!
夜から営業する卸問屋が多いため、夜の市場として親しまれている東大門。卸問屋でも小売りをしてくれる店も多く、観光客でも楽しむ事ができます。10数年前からは小売りメインのファッションビルが次々と誕生し、年々進化を続けております。長く愛されている店もたくさんありながらファッションビルが林立する買い物のメッカでもあります。また、翌朝まで営業しているビルが多く、夜を通してショッピングが楽しめます。2016年3月には現代シティ・アウトレットも誕生しました。
南大門市場
・エネルギッシュな市場
ソウル最大規模の市場。600年の歴史を誇り、数万軒もの店が軒を連ねます。価格がない物は電卓で見せ合い交渉をする。東大門市場と人気を二分しており、生活用品、食材が割安で買える店舗が密集しておりいきいきとした人々が多いです。
東和市場
・デコ好き必見!衣装材料の卸市場
5階建ての卸市場。ボタンや布地、ビーズ、ラインストーンなどの手芸用品がところ狭しと並んでおります。制作過程を見学できる所もあります。
平和市場
・清渓川沿いに建つ衣類総合市場
紳士&婦人服、子供服、下着、ファッション雑貨などの小売店、卸店が密集しています。韓服もあるので散策してみると面白いでしょう。
東大門総合市場
・生地や小物など手芸用品の宝庫
布地、手芸用品などを専門に扱うショッピングビル。3棟の建物の中に小さな店がひしめき合っている。オーダーメイドしてくれる店もあるので記念に韓服を作るのもおすすめです。
芳山総合市場
・お菓子や雑貨の手作り好きは必見
リピーター達に話題なのが、広蔵市場と中部市場の間にある芳山総合市場。手作りキャンドルの材料となるアロマオイル、ガラス瓶。ラッピング用品などがずらりと並んでおります。建物周辺にある製菓の材料や道具を扱うお店も見逃せない。
京東&薬令市場
・地元密着型の食材&韓方市場
京東市場はソウル最大の青果市で野菜や魚肉、乾物がずらりと並んでおります。隣接する薬令市場は韓方薬の宝庫です。韓方が安く手に入るほか、約700軒集まる薬店で韓方を手軽にオーダーする事ができます。
清涼里市場
・2014年リニューアル歩きやすくなった場所
1949年の開場当時は南大門に次ぐ規模を誇った大きな市場です。青果物が中心で飲食店も多いです。また、場内には旅行者がほとんどいなくよりローカルな雰囲気を楽しめるので行くべき。
鷺梁津水産市場
・種類豊富な魚介をその場で調理
韓国きっての水産市場。扱う魚介は300種類以上。買った魚介を食堂に持って行くと調理してもらえます。焼肉ばかりではなく、韓国の魚介も味わいたい方には必見です。
中部市場
・乾物の品揃えはソウル市内でピカイチ
乾物を中心に扱う市場。ノリや海草、塩辛、干しスケトウガラシなどが驚きの安さで購入する事ができ、お土産をたくさん買う方はおすすめです。
いかがでしたでしょうか。韓国にはたくさん市場があります。買い物好きな方、食べ歩きが好きな方、好まれる物がたくさんあると思います。日本にはないような所がたくさんあるので一度行ってみてはいかがでしょうか。
Introducing the Korean market.
It's fun just to see because there are so many.
Everything is there so be sure to go.
Have a nice day!!!Thank you.