
こんにちはHMです。
あなたにとってリゾート地とは?っと聞かれるとなんて答えますか?
ほとんどの方が海外を思い浮かぶと思います。
国内でもリゾート気分を味わうことのできる長野県の「軽井沢」で楽しむための押さえておきたいスポットをご紹介。
プリンスショッピングエリア
まず軽井沢について駅に着くと南口に出ると軽井沢でド定番のショッピングエリア、軽井沢・プリンスショッピングプラザがあります。
広大な敷地を持つショッピングエリアでは240を超えるショップが立ち並んでいて、高原ショッピングなのでキレイな芝生があるのでなんともいえない開放感があり買い物意欲が湧いてきます。
旧軽井沢銀座通り
軽井沢のメインストリートで「旧軽銀座」と言われていて、夏にはたくさんの観光客の人で埋め尽くされています。
「銀座」の名のついた商店街は、全国にたくさんありますが、この旧軽井沢銀座通りは本家の、東京銀座などが夏の時期に出店していたことに由来していて、他の「銀座」とはまた違った意味があるみたいです。
私個人のオススメとしてはメインストリートから少し路地に入った通りを進んでいった先の場所には「緑に囲まれた散歩道」は落ち着いた雰囲気で空気が澄んでいて周りが木々で囲まれているので夏でも涼しく散歩することができます。
軽井沢は別荘地の中でも旧軽井沢別荘地エリアでは歴史を感じる建物で他の別荘地と別格の雰囲気を醸し出しているのでお時間がある方は是非拝見してみてください。
白糸の滝
軽井沢屈指の絶景のスポットの「白糸の滝」です。
白糸の滝は上信越高原国立園内にあり高さ3M、幅70Mの滝は圧巻です。 浅間山に降った雨が6年もの年月をかけて地下水となって流れ出ています。 誰かが人工的に作ったかのような地層なので本当にキレイな滝です。
夜になるとライトアップされ昼と違った幻想的な世界観を味わうことができます
雲上池
軽井沢の観光の定番スポットになっている雲上池は、空気が美味しく静かな池で別名「スワンレイク」と呼ばれています。
春夏秋冬いつ訪れても、楽しめる散歩コースです。避厚地の中の静かな湖水に四季折々の美しい植物が映り込み、癒しのひとときを過ごす事もできます。
軽井沢千住博美術館
軽井沢千住博美術館は2011年に 開館され、従来の美術館とまた違う、リゾート地ならではの開放的な雰囲気を漂わす美術館になっています。
印象に残っているものはまず、森の中にあり美術館の内観はワンルームと開放的になっているので美術館の方苦しい雰囲気が苦手な人でも楽しめる美術館になっています。
開館時間:9:30 - 17:00 (7〜9月は 9:30 - 18:00)
休館日 :火曜定休(但し、祝日の場合は開館)(7〜9月は無休)
冬期休館:12月26日〜2月末日
入場料 : 一般1200円 高校生・大学生800円 中学生以下・障害者無料
アクセス: 軽井沢駅(JR長野新幹線・しなの鉄道)下車、タクシー約10分
中軽井沢駅(しなの鉄道)下車、タクシー約5分
まとめ
軽井沢に別荘を持っている著名人の方は多いですよね。ビル・ゲイツも軽井沢に別荘を持つのはリゾート地ならではの理由があると思います。
もちろん美味しい食べ物もありますし、温かい人も多いです。
日本ならではの落ち着いた雰囲気のあるリゾート地軽井沢に機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか?