
どうも、HMです。
世界一コロナウイルスの感染者が多い国、アメリカ。日に日に増えて行っている状況で、現在感染してしまった人々は218万人。死亡者が11万9000人で回復者が67万9000人。2位ブラジルと比べても圧倒的な数で2.4倍も違います。ちなみにブラジルは感染者92万9000人、死亡者が4万6000人で回復者が44万2000人となっております。これからも増えて行きそうな状態で、今後も厳しい世の中が続くでしょう。
アメリカは国土的にも広く、世界3位の985万㎢の総面積となっており、50の州及び連邦区からなる連邦共和制国家で世界3位の人口3億2700万人となっております。最近では、コロナウイルスの影響で黒人差別の問題やデモがエスカレートして大変な事が起こっております。私なりにアメリカの州の中で最も感染者が多い所をまとめてみました。
マサチューセッツ州
最大都市=ボストン
面積=全米第44位
人口=全米第14位
感染者数は10万5000人、死亡者は7538人となっており、第5位です。
イリノイ州
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最大都市=シカゴ
面積=全米第25位
人口=全米第5位
カリフォルニア州
最大都市=ロサンゼルス
面積=全米第3位
人口=全米第1位
感染者数は15万1000人、死亡者は5089人となっており、第3位です。
ニュー・ジャージー州
最大都市=ニューアーク
面積=全米第47位
人口=全米第11位
感染者数は16万1000人、死亡者は12676人となっており、第2位です。
ニューヨーク州
最大の都市=ニューヨーク
面積=全米第27位
人口=全米第3位
感染者数は38万4000人、死亡者は24579人となっており、第1位です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。これ程深刻さを増すと本当に心配で仕方ありません。アメリカは本当にびっくりするような数で、日本と比べても圧倒的に違います。経済を引っ張っている国がここまで影響を及ぼしてしまうと当分は世界中が厳しいと思います。今までと違う状況で、これから自分自身がどうして行くかを考えてしまいます。
今年はイベント事が全て中止になり、スポーツの開催も通常より遅くなり、オリンピックやサッカーのユーロ2020についても全て延期となってしまいました。まずは、全ての国民が日常生活を取り戻す事が第一で、職を失った方、離婚をしてしまった方、給料がどん底まで落ちてしまった方などたくさんいてるとおります。そして、私もその中の一人です。あんまり、マイナスの事を言ったり考えても仕方がないのでこっからが本当のスタートです。2024年を目指して、必ずここから這い上がって行き、夢を叶える為に毎日頑張ります!!!