
こんにちはHMです。
みなさんは長崎県佐世保市にあるハウステンボスに行った事はありますか?
ハウステンボスはヨーロッパをテーマにオランダの街並みを忠実に再現した365日どの時期に訪れても楽しめる観光スポットです。
今回はこれからの季節にピッタリの「春・夏」の季節に分けて長崎・ハウステンボスの魅力ついて解説して行こうと思います。
この記事の目次
春のハウステンボス
春には 「チューリップ」・「サクラ」・「バラ」祭があり観光シーズンにはピッタリです。
では、一つずつ解説していきます。
チューリップ
国内最多とゆわれている700品種100万本の色鮮やかな「チューリップ」で彩られています。
近くには風車なども建てられていて、すごく落ち着いた雰囲気になっています。
アムステルダム広場といって、ティータイムなどができる広場が設けられいるので、色鮮やかなチューリップを見ながらティータイムをして癒されみてください。
サクラ
ハウステンボスには「ドムトールン」という名シンボルタワーがあるんですが、その周りには約400メートルの桜並木ロードになっていて、ヨーロッパと日本の「和」の混じった独特の世界を味わう事ができます。
夜にはハウステンボス名物の「ライトアップ」されたイルミネーション「光の王国」を堪能する事が出来るので楽しい1日になる事間違いなしです!!
バラ
バラの種類はの多さはアジアでも最大級の多さを誇りその数なんと、2000種類・130万本あります。 種類が非常に多いので夏の中旬ぐらいまではバラを鑑賞する事ができます。
バラ祭の主なスポット
バラの運河・・・クルーザーから両岸のバラを鑑賞する事ができます。 歩いて見るバラとまた違う観点から見たバラは格別です。
バラの宮殿・・・広大な施設の森の中にホワイトローズの庭と彩るバラの香りがとてもいい雰囲気をだしてくれます。想像してみてください。 ヨーロッパの街並みの木々に囲まれた場所にバラがあるなんて幻想的ではないですか?
バラのホテル・・・ハウステンポス園内にある「バラのホテル」エントランスにはバラがたくさん彩られており、香りがとても落ち着きます。 1日の疲れを癒してみてください。
夏のハウステンボス
あじさい
6月1日〜6月30日までの期間中に1250品種以上のあじさいが迎えてくれます。日本一長い「あじさいロード」(800メートル)があり遊歩道をゆっくり散策しながら、色鮮やかなあじさいを楽しんでください。 オランダ政府とオランダの王室が協力して、前オランダの女王ベアトリクスの居城を再現した宮殿「バレス ハウステンポス」が期間中は神秘的なあじさいの宮殿となっており、見るものを圧倒します。
また、この時期(6月1日〜6月30日)には施設内のホテルがあじさい仕様のホテルになっていて日本ではあまり見ることないクラシックのホテルなので是非宿泊してみてはいかがでしょうか?
ゆり
ゆりの花はなんと300品種!! 広場の周辺はゆりのとても甘い香りが満たされています。
施設内の最大の底辺の「アードガーデン」には辺り一面のゆりに包まれての写真撮影はインスタ映えもしますし、一生の記念になると思います。
パレス ハウステンポス館内にはゆりのアート作品が展示されていたり、ゆりを使った生花展も開催されてしたりしているのでゆりの魅力に惹かれリフレッシュしてみてはいかがですか?
ハウステンポスのアクセス方法
東京
飛行機・・・羽田空港(2時間弱)→長崎空港→高速船・バス(1時間弱)→ハウステンボス
電車・・・東京駅(新幹線のぞみ5時間)→博多駅(特急で1時間45分)→ハウステンボス
大阪
飛行機・・・大阪国際空港(伊丹空港)→長崎空港→高速船・バス(1時間弱)→ハウステンボス
電車・・・新大阪駅(2時間30分)→博多駅(特急1時間45分)→ハウステンボス
ハウステンボスのチケットの種類
1DAYパスポート→1日遊び放題のチケットです。50のアトラクションも利用可能になります。(大人/¥7.000 )
ムーンライト3パスポート→午後3時から50のアトラクションの利用が可能になります。(大人/¥5.000)
アフター5•6入場チケット→午後5•6時から50のアトラクションが利用可能になります。(大人/¥4.000)
2•3DAYパスポート→連続2•3日施設内の50のアトラクションが利用可能です。(2DAY 大人/¥12.200 3DAY大人/¥16.100)
オフィシャルホテル1.5•2DAYパスポート→オフィシャルホテルで宿泊する人限定の連続1.5・2日施設内の50のアトラクションが利用可能です。(1.5DAY ¥9100 2DAY ¥11.000)
まとめ
ハウステンボスの「春・夏」について執筆していきました。 この他にもハウステンボスにはたくさんの魅力があります。 季節ごとにそれぞれの「楽しみ方」があるので季節ごとに訪れてみてはいかがでしょうか?